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【2021 Rd.10 GBR】徹底分析①:前後半でメリハリを利かせたハミルトン、中団はDRSトレインで勝負できず【決勝ペース】

【2021 Rd.10 GBR】徹底分析①:前後半でメリハリを利かせたハミルトン、中団はDRSトレインで勝負できず【決勝ペース】

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 2021年第10戦イギリスGP決勝は、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンと2番グリッドのルイス・ハミルトンが1周目から激しい攻防の末にターン9で接触し、フェルスタッペンがリタイア。ハミルトンは10秒加算ペナルティを科され、赤旗中断の後に首位シャルル・ルクレールを追いかけ、残り3周で逆転して地元優勝を掴み取った。

 

 そんなイギリスGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。参考値として昨年のシルバーストンにおける2連戦のうち、今回と同じC1〜C3のタイヤが使われた2020年イギリスGPの優勝者ルイス・ハミルトン(紫色)のタイムも併記しておく。

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