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【2021 Rd.8 STE】徹底分析①:各車がペースを抑えてタイヤマネージメント、プッシュすべき場面でできなかった角田裕毅【決勝ペース】

【2021 Rd.8 STE】徹底分析①:各車がペースを抑えてタイヤマネージメント、プッシュすべき場面でできなかった角田裕毅【決勝ペース】

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 2021年第8戦シュタイアーマルクGP決勝は、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンが2位ルイス・ハミルトンを寄せ付けず独走優勝。3位をセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスが争ったが、ペレスは1回目のピットストップで2秒をロスしてボッタスの先行を許し、2ストップ作戦に切り替えたものの僅かに届かず4位で終わった。

 

 そんなシュタイアーマルクGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。参考値として昨年のレッドブルリンクにおける2連戦のうち、今回と同じ1戦目であり気候コンディションが似ていた2020年オーストリアGPの優勝者バルテリ・ボッタス(紫色)のタイムも併記しておく。

 

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