2021
【2021 Rd.6 AZE】日曜 S・ペレス「新しい家族との初優勝は特別な瞬間。でもリタイアしすべてを失う可能性もあった」
ーー大荒れのレースを制してレッドブル加入後初の勝利を飾りました。
「とてもハッピーだよ。バクーのレースはいつも極端にクレイジーな展開になるけど、まずはマックスに対してとても気の毒に思うよ。彼は本当に素晴らしいレースをしたし、勝利に相応しかったはずだからね。もしそれでレッドブル勢で1-2フィニッシュができていれば最高だったはずだ。でも最終的にこうして勝つことができて良かったし、僕もマシンに問題を抱えていてもう少しでリタイアするところだったんだ。なんとかレースを走り切ることができて良かったし、本当に厳しいレースだったよ」
ーー表彰台の中央に立った気分はいかがでしたか?
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去年のシルバーストーンのハミルトンのパンクとかではなく、外から分かりにくいマシントラブルを抱えながら優勝したのだと、3年前のブラジルGPのハミルトンを思い出しました。たしか、パワーユニットのオーバーヒート気味だったと思います。
ホントにマシンがもってよかったです。