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2020 Rd.4 GREAT BRITAIN
【2020 Rd.4 GBR】フリー走行分析:メルセデスAMG対レッドブル実力拮抗、レーシングポイントも見た目ほどの大差は無し

【2020 Rd.4 GBR】フリー走行分析:メルセデスAMG対レッドブル実力拮抗、レーシングポイントも見た目ほどの大差は無し

 

 2020年の第4戦イギリスGPの金曜フリー走行は、気温34.5度、路面温度49.2度という想定以上の暑さに見舞われたことによって、各車ともタイヤの扱いに苦しんだ。さらには時折強い風が吹き、風向きが変わることによってマシン挙動は不安定なものとなった。

 

 そして各車が新品ソフトタイヤでアタックに入ったところにアレクサンダー・アルボンのクラッシュによる赤旗の影響もあり、タイムシートは本来の実力を反映したものとはなっていない。マックス・フェルスタッペンは新品ソフトの計測1周目にベケッツでロマン・グロージャンに引っかかってタイムを出せず14位。FP1ではトップタイムを記録したものの、ルイス・ハミルトンやレーシングポイント勢はミディアムタイヤであり、バルテリ・ボッタスはソフトタイヤとは言えP140タイヤであり最初の40分間でたまたま記録したものでしかなく、実力通りの結果とは言えない。

 

 しかしFP2で行なったロングランのペースを見れば、現時点でのおおよその実力が分かる。

 

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  • コメント ( 4 )

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  1. jian

    特別記事:フリー走行、と合わせて読むと面白いですね。なんとなくレッドブルに改善の兆しがあるように思えるも、結局合わせ込んでくる銀矢が不気味な昨今。ヒュルケンベル頑張!

  2. 獅子44

    サーキットのミニセクターと表が1つになってて見やすいぃいやぁたまらんです

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