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【2020 Rd.1 AUS】レーシングポイントRP20 注目ポイント・後編「完コピと独自設計の線引きを明確に。“足枷”をどこに置くかを変化させた設計思想」

【2020 Rd.1 AUS】レーシングポイントRP20 注目ポイント・後編「完コピと独自設計の線引きを明確に。“足枷”をどこに置くかを変化させた設計思想」

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 2020年開幕戦オーストラリアGPでの『レーシングポイントRP20』のディテール写真集から、『F1LIFE』の注目ポイントを解説しておきましょう。

 

 フロアを見ると、コークボトル部①のリアカウルがいかにコンパクトになっているかが分かります。リアタイヤ前方のフロアの平面部分②が非常に広いとも言えます。

 

 この写真にははっきりと写っていないものの、ギアボックス下のフロア③をえぐってコークボトル部からそこに気流を流し込み、大きく跳ね上げてディフューザー効果を高めるというのが現在のトレンド。しかし前傾姿勢のゆるやかなメルセデスAMG型のローレイクコンセプトで作られているRP20は、この部分のえぐり込みがそれほど強くはないように見えます。

 

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  1. w0fu1sg6

    7枚目のベンツに脳が溶けてしもた。。。

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