2019 Rd.12 HUNGARY
【Rd.12 HUN・徹底分析②】緻密に準備・計算されていたメルセデスAMGの大逆転劇
第12戦ハンガリーGPではポールポジションのマックス・フェルスタッペンがターン1を制しレースをリードし、1回目のピットストップでも2位のルイス・ハミルトンに対しポジションをキープ。ハミルトンはピットストップを6周遅らせたことによりフレッシュなタイヤでアタックを挑むが成功しないとみると、今度は2回ストップ作戦に切り替えてミディアムタイヤで猛プッシュを見せハードタイヤのフェルスタッペンを追い詰めて残り4周で大逆転勝利を手にした。
バルテリ・ボッタスは1周目の接触で後退したうえ2ストップ作戦に切り替えたため追い上げきれず8位。フェラーリ勢はメルセデスAMGGとレッドブルのペースに着いていくことができず、チーム内での攻防に終始して3位・4位を獲得するのが精一杯だった。
中団グループではマクラーレン勢がペースをコントロールして集団を形成し、カルロス・サインツがそのまま最上位の5位でフィニッシュ。スタートで出おくれたピエール・ガスリーはキミ・ライコネンとランド・ノリスを抜くことには成功したものの6位という結果に終わってしまった。
そのハンガリーGP決勝の全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化し、各マシンのペースを分析する。
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F1メディアもシャットダウン期間突入ですかね?
ドイツ・ハンガリーあたりで取材していたネタを今取ってきたかのように小出しにしていくか、話題づくりの捏造記事の季節ですね(笑)
記事の続きを期待しております。
あらっ、最後のセクションが切れちゃってましたね!
すみません、アップし直しましたのでご確認ください。