2019 T1 BARCELONA TESTING
【バルセロナ合同テスト・DAY2】P・ガスリー「限界を超えてしまった。でも起きてしまったことはどうしようもない」
バルセロナ合同テスト2日目にドライブを担当したピエール・ガスリーは、92周をこなしたところでターン11〜12のキンクでリアのコントロールを失い、スピン状態に陥って後ろ向きにバリアにクラッシュ。1時間を残して早々にセッションを終えた。
それでもガスリーはレッドブルで迎える初めてのシーズン、そこに向けたテストとあって、最後まで笑顔が絶えることはなかった。レッドブルRB15のマシン性能にも好感触を得たようだ。
ーーあなたにとってのテスト初日を終えて、今の気分は?
「今日は久しぶりにF1マシンに乗り込んで、とてもエキサイティングな1日だったよ。1日を通していくつもポジティブなテスト項目をこなしていったけど、僕にとってはまずクルマの中で気持ち良く走れるようになるというのが重要なことで、実際にそれをやってのけて90周をこなすことができたよ。最後にマシンのコントロールを失ってしまって、走行時間を1時間失ってしまったのは残念だったけどね」
ーーレッドブルのマシンをドライブした印象は?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。