2018 Rd.14 ITALY
【Rd.14 ITA・日曜】トロロッソ無線・完全収録「XXXなALOが僕にスペースを残さなかった!」
トロロッソの2台はイタリアGPをどのように戦ったのか。ブレンドン・ハートリーはスタート直後の接触で戦列を離れ、ピエール・ガスリーはフェルナンド・アロンソやダニエル・リカルドとの接触でマシン挙動の違和感を訴え、ポイント圏内に手が届かない苦しいレースを強いられた。
イタリアGP決勝でトロロッソのガスリーとレースエンジニアのマティア・スピニ、ハートリーとレースエンジニアのピエール・アムランとの間で交わされた、テレビ放送では公開されない無線交信の全てを公開する。
■スターティンググリッド
STR「無線チェック、無線チェックだピエール」
GAS「無線チェック、OK」
STR「いつも通りの確認だ。ポールポジション通過までピットリミッターオン、バイトポイントファインダー1回、全ギアのシンクロナイズ、ターゲットはベースライン-2、オーバーテイクボタン、タイヤウォームアップはXX回、スタートはモード3、ターン7の後でモード6」
GAS「雨は来ていない?」
STR「今のところ雨はないよ」
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