2017 Rd.19 BRAZIL
【Rd.19 BRA 徹底分析】冷静沈着な戦略で手堅く勝利したフェラーリ、戦略ミスのマクラーレン
2017年第19戦ブラジルGPは、スタートで2番グリッドから好加速で首位に立ったセバスチャン・フェッテルがバルテリ・ボッタスを抑え切って優勝。予選でクラッシュを喫しピットスタートとなったルイス・ハミルトンは、レース終盤に3位キミ・ライコネンの背後まで迫ったものの追い抜きのチャンスは訪れず4位でレースを終えた。レッドブル勢は2強と戦うことができず5位・6位。
中団では母国ラストランとなるフェリペ・マッサが3強に次ぐ7位。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはマッサよりも速いペースを持っていながら、ストレートで抜くことができず最後はセルジオ・ペレスをなんとか抑え切って8位でフィニッシュするのがやっとだった。
インテルラゴスで実際に速かったのは誰だったのか、全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。
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