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2017 Rd.8 AZERBAIJAN
【Rd.8 AZE 徹底分析】大荒れのレース、優勝を決したのは赤旗再開直後の1コーナー。ストロール優勝の可能性も

【Rd.8 AZE 徹底分析】大荒れのレース、優勝を決したのは赤旗再開直後の1コーナー。ストロール優勝の可能性も

20170630-00

 

 2017年第8戦アゼルバイジャンGPは、度重なるクラッシュとセーフティカー、赤旗、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・フェッテルの後退で大混戦の展開となり、レース序盤にブレーキダクト清掃のため後退したダニエル・リカルドが優勝、1周目の接触とパンクで一時は周回遅れになったバルテリ・ボッタスが2位、ランス・ストロールが3位という結果になったが、実際に速かったのは誰だったのだろうか。

 

 全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。すると、優勝を決定づけたのは赤旗中断からレース再開となった24周目の1コーナーの攻防だったことが分かった。もしあそこでリカルドがストロールを抜くワンチャンスをものにしていなければ、ストロールが優勝していた可能性もあったのだ。

 

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