【Rd.8 AZE 日曜】メルセデスAMG「セブが意図的にぶつけたとは思わない、これ以上の議論は望まない」
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・フェッテルの接触とそれに関する騒動について、メルセデスAMGのトト・ウォルフは「もう終わったことだ」と騒動の終結を望む考えを示した。
メルセデスAMG側はテレメトリーデータを元にハミルトンのリスタートに向けたマシン操作について説明し、ハミルトンがブレーキを踏んだ事実はないとしたが、ウォルフはその後フェッテルが意図的にぶつけたとの見方も否定した。
ーールイス・ハミルトンは今日の出来事について、セバスチャン・フェッテルは自らを貶めたと語りました。
「彼の行為によって彼が自分の名誉を汚したって? 本当に彼がそんなことを言ったのか? う〜ん、これまでにも見てきた通りレース中というのは感情が高ぶるものだけど、バイザーを閉じてしまえばドライバーたちはそれぞれが自分の目線で物事を見ているものだし、別にここでセバスチャンを擁護するつもりはないが、彼はルイスがブレーキテストをしたと思ったのだろう。実際にはそうではなかったけどね。データでも確認しているし、セーフティカーは150mも先にいた。だからセバスチャンの誤解だったけど、彼が意図的にぶつけたなどということは私には想像できない。個人的に彼と話し合いたいと思うし、彼の言い分を聞かずにここで自分の判断を下すようなことはしたくない」
ーーもし意図的だったとしたらどうでしょう?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。