1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2017
  4. 2017 Rd.7 CANADA
  5. 【Rd.7 CAN・金曜】ホンダMGU-Hトラブル原因は究明済み、対策品は準備OK
2017 Rd.7 CANADA

【Rd.7 CAN・金曜】ホンダMGU-Hトラブル原因は究明済み、対策品は準備OK

2017 Rd.7 CANADA

20170609-04

 

 カナダGPのFP-2でストフェル・バンドールン車のMGU-Hにまたしてもトラブルが起きてしまったホンダRA617Hだが、前戦モナコGPでジェンソン・バトン車に起きたトラブルによって原因の究明が果たされているという。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. konidin

    軸が長くなれば、スラスト方向の熱延びが増えるのは当然のことだけど、想定以上だったのだろうか?
    それに、こういう内容のトラブルにしては、原因特定と対策に時間がかかり過ぎのような….
    表からは見えないことも多々あるだろうけど….

    • MINEOKI YONEYA

      熱というよりも力学的なシャフトのたわみやブレが原因のようです。他メーカーは硬くするよりもむしろ柔らかくしならせて負荷を逃がすようにすることで対策しているといいますが、ベンチだけでは再現しきれず、結局は実走のトライ&エラーが必要のようです。すでにその対策が施されたMGU-Hも用意されていますが、問題はいつ投入するかですね。

コメントするためには、 ログイン してください。