1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2017
  4. 2017 Rd.6 MONACO
  5. 【2017年F1観戦ガイド】Rd.6 モナコ「華やかなモンテカルロを体験する」
2017 Rd.6 MONACO

【2017年F1観戦ガイド】Rd.6 モナコ「華やかなモンテカルロを体験する」

2017 Rd.6 MONACO

GUIDE-MCO-01

 

【アクセス】直行便なし、欧州経由か中東系で

飛行経路:モナコの空の入口はニースのコートダジュール空港ですが、日本からニースへの直行便はありません。エールフランス(パリ)、ブリティッシュエアウェイズ(ロンドン)、ルフトハンザ(フランクフルト、ミュンヘン)、などヨーロッパの航空会社か、日本のJALやANAでヨーロッパ内の各拠点空港へ飛び、ヨーロッパ圏内線に乗り継ぎしてニース入りします。しかしレース翌日の月曜日にニースを出る便は早々に売り切れたり高くなってしまいがちなので、早めの予約が必須。

 

 それ以外でもエミレーツ(ドゥバイ)やカタール航空(ドーハ)、ターキッシュエアラインズ(イスタンブール)、アエロフロート(モスクワ)などの航空会社でニースに入るルートもあります。これらは月曜出発便もそれほど高くなりません。

 

 ニースに宿泊する人が大半だと思いますが、ニース空港からモナコまではクルマで1時間弱。バスもあります。鉄道は空港駅がないので空港から10分ほど歩いて近くの駅へ移動しなければなりません。また、ニース空港からモナコのヘリポートまでヘリの定期便もあり、これなら7分ほどで移動できてしまいます。30分に1本飛んでいて、料金は片道160ユーロとそれほど高額ではないので、アトラクションのひとつとして楽しんでみるのも良いかもしれません(タクシーより安いくらいです)。

 

入国情報:ヨーロッパ内はシェンゲン協定が結ばれているので、旅行上は国内扱いです。ヨーロッパ系航空会社を利用した場合は、最初の到着地でヨーロッパ入国となります。日本人なら90日以内の滞在ならビザは不要です。日本人に対してはどの都市も入国審査は寛容ですが、税関のチェックも含めればドイツは少し厳しめで、イタリアやフランスはパスポートを出すだけでほぼノーチェックでスタンプが押される感じです。

 

 欧州系以外の航空会社を使うと、ニースに到着したところでヨーロッパ入国となります。ニースは欧州圏外からやってくる国際線が少ないので、入国・出国審査も混んでおらずスムーズです。レアな「NICE」の出入国スタンプもゲットできます。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。