1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2017 Rd.3 BAHRAIN
  4. 【Rd.3 BHR・土曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「MGU-Hのベアリング固着によるトラブルでした」
2017 Rd.3 BAHRAIN
【Rd.3 BHR・土曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「MGU-Hのベアリング固着によるトラブルでした」

【Rd.3 BHR・土曜】ホンダ長谷川祐介F1総責任者「MGU-Hのベアリング固着によるトラブルでした」

2017 Rd.3 BAHRAIN

20170415-02

 

 バーレーンGP予選で、ストフェル・バンドールンはQ1敗退。Q2に進んだフェルナンド・アロンソは、前日にバンドールン車に発生したのと同じMGU-Hの問題が起きてタイムアタックができないまま15位で予選を終えた。

 

 相次いだMGU-Hのトラブルについて、長谷川祐介F1総責任者に説明してもらった。

 

ーー予選Q2でフェルナンド・アロンソにトラブルが出ましたが、これは昨日のストフェル・バンドールンに起きたのと同じものだったんですか?

「同じですね。MGU-Hのベアリングが焼き付いているというか固着している状態で、それによって冷却水が漏れ出したというかたちです。回転することによってシーリングしているんです。それが固着してしまうとシーリングから水が漏れてしまうということです」

 

ーートラブルの原因はまだ究明できていない?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。