2017 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS 徹底分析】クルージング完勝のフェッテル、見た目以上に遅いマクラーレン
2017年の開幕戦オーストラリアGPは、ポールポジションのルイス・ハミルトンがレース序盤をリードしたものの、ペースが上がらず唯一のピットストップを早めたがゆえにセバスチャン・フェッテルの逆転を許し、フェラーリが1年半ぶりの復活勝利を挙げる結果となった。
その優勝争いの戦略については別記事【Rd.1 AUS】メルセデスAMGの戦略、ミスではなく全てを読み切った上での唯一の手(http://members.f1-life.net/race/51807/)で詳しく解説したが、ほぼ全てのドライバーが1ストップ作戦で走り切ったため、レース全体の展開としてはやや冗長な面もあった2017年開幕戦オーストラリアGPだったが、その背後ではどのような戦いが繰り広げられていたのか?
全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。
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