2017 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS・日曜】T・ウォルフ「レース序盤の暑さが、我々から速さを奪った」
ーー今日はフェラーリに敗北を喫しました。逆転されたピットストップの瞬間には、机を叩き付けていましたね。
「私はレース中の感情のコントロールの仕方も学ばないといけないね(苦笑)。しかしレース中というのは感情が高ぶるものだよ。それもレースの一部だ」
ーー今日の敗因は、戦略ミスでしょうか?
「いや、戦略ミスではない。フェラーリが最速のクルマだった、それだけのことだよ。第1スティントにセバスチャンがルイスの背後にピタリとついて走った。我々も全開でプッシュしていたが、引き離すことができなかったんだ。だからピットストップでフェラーリが先に動けばアンダーカットされるリスクがあった。それに我々としてもタイヤがもうそれほど長くは保たないと考えていた。だからアンダーカットされるのを回避するために我々はルイスをピットインさせることにしたんだ。しかしマックスの後ろで戻ってしまった。彼は彼のレースを戦っていて、我々は彼に引っかかることでレースを失うことになってしまったんだ」
ーーフェルスタッペンにあそこまで長く抑え込まれると思っていなかった?
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