2017 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS・日曜】マクラーレン、サスペンション破損の真相は過度な軽量化!?
開幕戦オーストラリアGP決勝でサスペンション破損というトラブル(チームの公式発表はフロア破損)に見舞われたマクラーレン・ホンダMCL32だが、今回のサスペンションに限らずそれ以外にも発生してきた様々なトラブルの原因ではないかと見られているものがある。それは、MCL32の設計コンセプトに関わるものだ。
マクラーレンは公式発表では左フロントブレーキダクトの破損からフロアにダメージが及んでリタイアとされているが、実際には「フロントサスペンションのある箇所が折れていた」という。マシンが左に傾いていたといい、「走行中に左に引っ張られるような感触があった」というアロンソの言葉とも一致する。
この原因として考えられているのが、マシンの過度な軽量化だ。
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