2016 Rd.14 ITALY
【イタリアGP】徹底分析:圧巻クルージングのメルセデスAMG
第14戦イタリアGPは、スタートで首位に躍り出たニコ・ロズベルグが独走勝利。出遅れ6位まで後退したルイス・ハミルトンは2位まで追い上げたもののロズベルグ追撃は断念。最速メルセデスAMG勢が1ストップ作戦を採ったのに対し、スタートで2番手・3番手に浮上したフェラーリ勢は2ストップ作戦で3位・4位を確保するのが精一杯でした。
マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが入賞圏を走行していたものの、ピットストップのトラブルで後退。ジェンソン・バトンは1周目に最後尾まで後退しながらも10位まで13秒差まで追い上げる健闘を見せました。
実際の各チーム各ドライバーのペースがどうだったのか、決勝の全車全ラップタイムを分析してみましょう。
下地の色は赤がスーパーソフト、黄がソフト、グレーがミディアムタイヤを表わしています。タイムの赤字はピットストップ、青字は自己ベストタイムを表わしています。
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