【バーレーンGP】R・ハリヤント、「戦略ミスがなければチームメイト同等の走りができた」
インドネシア人初のF1ドライバーとしてデビューしたリオ・ハリヤントは、2戦目のバーレーンGPで初完走を果たした。
チームメイトのパスカル・ヴェアラインの好走が光ったが、その影ではハリヤントも好走。最終的に両者の明暗を分けたのはレース戦略で、第3スティントにミディアムを履いていなければ自身もヴェアライン同様の結果が残せたかもしれないとハリヤントは語る。
GP2でピレリタイヤの経験は豊富で「タイヤ特性はほぼ同じだしある程度理解できている」というが、今季から無線交信によるエンジニアからのアドバイスが大幅に規制されたこともあって、ルーキーにとってはタイヤマネージメントだけでなくレース中のマシンバランス変化への対応という課題も大きいという。
ーーF1参戦2戦目にして完走を果たしました。今日のレースを終えた気分は?
「スタートはそんなに悪くなかったし、最初の2スティントはルノーやザウバーと同じグループで戦えたし、楽しかったよ。でも第3スティントはミディアムタイヤで最後まで走り切ろうとしたんだけど、それが上手くいかなくてタイムをロスする結果になってしまったんだ。でもレースを完走して良い経験ができたと思うし、ここからさらに前進していけるよ」
ーーどんなことが学べましたか?
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