2016 Rd.2 BAHRAIN
【バーレーンGP】マクラーレン・ホンダ、FP-2の3位は本物。全てを狂わせた土曜FP-3の裏側
バーレーンGPでは金曜FP-2で3番手タイムを記録したマクラーレン・ホンダだったが、それは通常のプログラム内で記録したもので、予選Q3進出の期待も大いにあった。
しかし土曜になってそれが一転してQ2敗退(12位・14位)という結果に終わったのはどうしてだったのか? その背景にはチームが抱える組織としての問題と、マシンの過敏すぎる特性があった。
また、メルボルンでのフェルナンド・アロンソの大クラッシュは、エステバン・グティエレス車のディプロイメントが切れて急減速したためだとアロンソ本人が主張しているというが、「ヘルメットを置くべき時が来たのではないか」と語ったジョニー・ハーバートと同じようにチーム内でもアロンソの危機回避能力低下を指摘する声はある。
チームのあるエンジニアはこう語る。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。