2016 Rd.1 AUSTRALIA
【オーストラリアGP】マクラーレン・ホンダ、車体の改善はまだ。「Q3進出は現実的ではない」
2016年開幕戦に挑むマクラーレン・ホンダは、いったいどこまで行けるのか? ホンダのパワーユニットはまずまずの進歩を果たしているが、車体面がまだまだ仕上がってこない。メルボルンには新型フロントウイングが持ち込まれているが、「あくまで小さなアップデートでしかない」とドライバーは言う。現実的に考えれば、彼らが目標としているQ3進出は難しい、というのが現状のようだ。
ホンダの長谷川祐介F1総責任者は、2008年以来8年ぶりとなるメルボルンにやって来た。
「8年ぶりですけど、メルボルンはあまり変わってないですね。そういえば入口のところに地球儀みたいなのがありましたよね。あれはなくなっちゃったみたいですね。でも雰囲気はあまり変わらないかな」
そう語る表情は晴れ晴れとしており、バルセロナ合同テスト後の開幕戦に向けて準備が滞りなく進んだことを物語っている。
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