2026
【決勝】ホンダ「トラブルはないもののドライバーの意見を尊重して交換。スペック2のTCストック作りのため午前5時まで作業」【2026 Rd.17 SGP】
シンガポールGPではパワー感度が低いサーキットで好走が期待されたものの、大きく期待を裏切る結果に終わったことについて、マシンパッケージとしてパフォーマンスは出しきったもののこれが現状の実力だという。
パワーユニットに対してはフェルナンド・アロンソが再三苦言を呈し、予選後にはパワーユニット交換を行なうこととなった。データ上は問題は見つかっていないが、なぜ交換を決断したのか、実際には何が起きていたのか、ホンダの折原伸太郎トラックサイドゼネラルマネージャーに聞いた。
【まとめ】
・ALO車のパワーユニットにトラブルは確認できず
・低速コーナー出口でのブーストラグに対する不満だと思われる
・ドライバーのフィードバックを尊重して交換
・交換に合わせて、スペック2のTCを新品投入してストックを作った
・そのための組み替え作業は日曜朝5時までとレース7時間前からの大きな負担になった
・3連戦のメンテナンス作業で水曜、木曜にも大がかりな作業をしただけに負荷が大きかった
・期待値は高かったが、ライバルが予想以上に強く対他競争力は劣っていた
・エネルギーリッチでコーナリング中のICE負荷が低いサーキットでのドライバビリティに改善余地
・ウエットやトラフィックの中での走行など様々なデータが得られたので、次戦までの2週間で徹底的に解析する
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