【決勝】フェラーリ「ミスがミスを呼ぶ連鎖、レース遂行能力で負けた」【2026 Rd.11 HUN】
ハンガリーGPでポールポジションを争う速さを見せながら決勝では4位・5位と低迷したフェラーリだが、ペースを失ったわけではなく、敗因はレース遂行能力にあったと分析している。
スタートが決められず後退したことが最大の要因で、そこから挽回するためにアンダーカットを仕掛けざるを得なかったこと、そのために長くなった第2・第3スティントで履いたハードタイヤが予想以上に不発で、逆にマックス・フェルスタッペンが履いたソフトタイヤが良好なペースを見せたこと、さらにはピットストップのミスからピットレーンスピード違反でペナルティを科されるなど、ミスがミスを呼ぶ負の連鎖で敗北したという。
チーム代表のフレデリック・バスールが説明した。
【まとめ】
・純粋なペースは決して悪くなかった
・スタートでポジションを落としたことでレース展開が不利になった
・アンダーカットを仕掛け第2・第3スティントが長くなったが、ハードタイヤが不発だった
・フェルスタッペンはソフトタイヤで良好なペースとデグラデーションを刻んだ
・ノリスの速さは圧倒的すぎたが、それ以外とは戦えたはず
・ハミルトンはピットストップでロックアップ、そのロスを取り戻そうとしてリミッター解除が僅かに早すぎて速度違反を犯すミスの連鎖
・レース遂行能力が全ての敗因
・上位チームの勢力図はレースごとに変わるため未知数、開発を続けることが重要
・マクラーレンとフェラーリは開発のアプローチ方法が違う
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