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【DAY3】ピレリ「タイヤデルタは昨年より拡大し0.7〜0.8秒、アクティブエアロやホイール自由化の影響もある」【2026 T2 BHR】【プレミアム限定】

 2026年型タイヤは昨年よりもコンパウンド間の差を大きく設計しており、よりエキサイティングなレース戦略展開を目指している。性能やデグラデーションはほぼ想定通りで、多発しているフロントロックアップやスナップオーバーステアも想定済みだという。

 アクティブエアロによるストレート走行中の負荷の変化や、ホイールの自由化による各チームのタイヤ加熱が強化された一方、エネルギーマネージメントのため予選アタックに入る前にはビルドアップが必要になるなど、様々な変化が見られる。

 ピレリのモータースポーツディレクターを務めるマリオ・イゾラが説明してくれた。

【まとめ】

・C1、C2、C3のデルタ(タイム差)は0.7〜0.8秒想定

・C5はこのサーキットには適していないため使われない

・デグラデーションレベルは想定通り、C1も決勝で使えるタイヤと確認

・グレイニング耐性は確認済み

・フロントロック、スナップオーバーステアの多発も措定済み

・2026年型はコンパウンド硬さは維持、作動温度領域を上に拡大

・アクティブエアロによりストレートでのタイヤ負荷が変化

・予選アウトラップからタイヤ温めのためビルドアップが必要

・ホイール自由化でタイヤ加熱や冷却が加速、タイヤ内圧設定も変更

・ウエットタイヤの確認は不充分、2月にウエットテストを予定

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