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【決勝】角田裕毅・全無線交信「どういうことだよ!? 言ってる意味が分からない!」(後編)【2025 Rd.22 LAS】

 角田裕毅のラスベガスGP決勝の後半を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。

 角田は1周目にピットインして最後まで走り切るギャンブル戦略を採り、途中まではアンドレア・キミ・アントネッリと同様に順調に中団勢を食う位置に付けていたものの、フランコ・コラピントに抑え込まれて27周目にピットイン。

 フレッシュなミディアムタイヤでプッシュし、20秒のピットロスを取り戻したもののピエール・ガスリーを抜き返して元の位置に戻るのが精一杯だった。

 そんなレース後半を、レースエンジニアのリチャード・ウッドとの無線交信とともに解説する。

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  • コメント ( 9 )

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  1. bando

    抜きたいところでスパッと抜けるVERとの差はなんなんでしょうね。

    • MINEOKI YONEYA

      要因は1つではなく、様々な要素が積み重なっての結果でしょうね。でも一番大きいのはTSU自身が自信を持ってズバッと攻められていないことと、そういうドライビングを常日頃からしているがゆえに周りのドライバーからも「抑えられる」「抜ける」と思われてしまっていることでしょうね。

  2. Runbe

    仕方ないことですが、前回のマックスとGPの無線内容と比較してしまうと、
    目的意識の共有、役割分担の明確さ、レースへの解像度という点でどうしても差を感じてしまいますね。

    特に、目的を達成するためにマックスが積極的にフィードバックし、GPも「いま何をすべきか」を具体的に伝える。
    ゴールに向けた意思疎通の精度が角田―ウッド組にはまだ十分ではないように感じました。

    米家さんも文中でおっしゃっていたように、
    フリーエアでタイムを出してアンダーカットを成立させること、
    そしてそのためにはコラピントを早めに抜くことこそが今回の作戦の成否を握る最大のポイントだったわけで、
    そこが十分に共有されていない印象を感じました。

    角田くんの無線もどちらかというと症状報告にとどまっていますし、
    ウッドからも

    「今のままだと中団勢に対してウインドウ外に出てしまう。
    COLをこの2〜3周で抜けないと入賞はほぼなくなる。
    タイヤを多少傷めてもいいからトライしてくれ」

    このくらい踏み込んだ強いメッセージがあっても良かったのかもしれませんね。

    もちろん、状況は単純ではないですし、二人の置かれた環境や関係性による部分も大きいとは思います。
    それでも、ひとつ大きな結果が出れば、いろんなものが一気に好転しそうな気がするのですが。

    いずれにしても、最高のお手本がチームにいるわけですし、
    ぜひそこから多くを吸収して次につなげていってほしいものです。

    • MINEOKI YONEYA

      はい、ウッドだけの問題ではないし、TSUだけの問題でもないし、TSUチーム全体として一歩高いレベルに行かなければならないと思います。それを引っ張っていけるような存在がエンジニア側にいないのであれば、ドライバーがその役割を担うしかないと思いますし、レーシングブルズでRICを見てそのあたりを学んでいたとは思うんですけどねぇ・・・。

      • Runbe

        返信ありがとうございます!
        角田くんのまわりに客観的な視点でアドバイスしてくれる人がいるのか気になるところです。
        本サイトも見てほしいもんです(笑

  3. N.Tatsuya

    個人的な感想として、角田くん自身が「中団チームの戦い方」が抜け切ってない印象を受ける部分はあります。もちろん、主要因とは言えませんが、4年は長過ぎたのかもしれないと思う時がありますね。加えて、この無線交信、ウッド一人の問題という訳でもないでしょうし、「チーム22号車」として、まだまだ成長途上なのかなという印象ですね。トップチームのレースクラフトが身に付いた彼の姿、チームの姿を観たい気持ちはあります。

    • MINEOKI YONEYA

      そうですね、我々が当たり前のように見ているトップチームのトップドライバーたちが当たり前のようにやっていることって、やはり1ステップ次元が違うんですよね。最初からそこに行けないのは当然のことで、いかに早くそこに到達できるかどうかというのがトップチームに加わったドライバーに求められることなんだと思います。去年成長を遂げたTSUならやってくれるのではないかと思いましたが、思っていた以上にその壁は厚かったなという印象です。

  4. koichi_0419

    いつも他では見れない素晴らしい解説ありがとうございます。
    米家さん的に角田が来季もレッドブルに残る世界線はまだあると思われますか?

    • MINEOKI YONEYA

      あるかもしれませんし、ないかもしれません(米家屋)。

      まぁ、冗談はさておき、可能性があるからチームもここまで決断を遅らせているわけで。カタールを見てみるしかないですね。

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