2025
【決勝】角田裕毅・全無線交信「前には接触していない、後ろからヒットされたんだと思う」(前編)【2025 Rd.21 BRA】
角田裕毅のサンパウロGP決勝を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。
角田は17番グリッドからハードタイヤを履いてスタートし、1周目に14位まで浮上。しかしセーフティカーが導入されたためここでピットインしてハードタイヤを捨て、残りを全て新品ミディアムタイヤで走る戦略に切り替えた。
しかし6周目のセーフティカーからのリスタート直後のターン8でランス・ストロールに追突し、13位を走行するものの10秒加算ペナルティを科されて後退。その後は集団の中で争うことができないまま、ペナルティ消化ミスでさらに10秒加算ペナルティも科され、17台中17位でレースを終えた。
そのレース前半を角田と担当レースエンジニアであるリチャード・ウッドとの全無線交信とともに詳しく振り返っていこう。
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