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【決勝】ノリス優勝、フェルスタッペン驚異の挽回3位表彰台【2025 Rd.21 BRA】

 11月9日現地時間14:00、第21戦サンパウロGPの決勝が行なわれた。気温は17.5度、路面温度は30.7度。朝に雨が降り、その後も小雨が時折パラつくコンディション。路面はドライで13:20のレコノサンスラップはドライタイヤで行なわれたが、グリッド上では雨よけの使用が許可された。レース中の降水確率は40%。

 Q1敗退となったマックス・フェルスタッペンとエステバン・オコンは今季5基目となるPUを投入し、セットアップ変更も行なってピットレーンスタートを選択した。角田裕毅は繰り上がって17番グリッドからのスタート、予選ノータイムのガブリエウ・ボルトレートも最後尾18番グリッドからの決勝出走が許可された。

 1ストップ作戦が想定される中でスタートタイヤは選択が大きく分かれ、ミディアムはポールポジションのランド・ノリスとシャルル・ルクレール、オスカー・ピアストリ、ジョージ・ラッセル、ニコ・ヒュルケンベルグ、アレクサンダー・アルボン、フランコ・コラピント。ソフトタイヤを履いたのは2番グリッドのアンドレア・キミ・アントネッリ、レーシングブルズ勢、オリバー・ベアマン、ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトン、カルロス・サインツ、ボルトレート。アストンマーティン勢とレッドブル勢、オコンはハードタイヤで逆転を狙う。

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