2025
【決勝】角田裕毅6位フィニッシュの重要局面は「アウトラップのアンチディプロイ」だった【2025 Rd.17 AZE】
第17戦アゼルバイジャンGP決勝において、角田裕毅は38周目のピットウアウト直後にリアム・ローソンに抜かれ、その後も抜けないまま6位でレースを終えた。後方のランド・ノリスを抑えることを優先したためリスキーなアタックを避けたためだが、ピットアウト直後のローソンとの攻防が極めて重要な局面だったことが分かった。
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多分、この事実を知る事を出来るのは、このサイトのみ。
非常に価値があると感じます。
こうやって解像度を上げていくと、ますます楽しくなりますよね。
角田選手,先の先を読んでの行動だったのですね.
この件もですし,チームプレイに徹したこともですし,レース後の解説を読めば読むほど,チェッカー直後に「ローソンの後ろでフィニッシュはもやもやするなあ.」と思った自分を恥じたくなります.
(ても手放しでつっくん選手を褒めるとやらかしそうだし…,という気持ちは捨てきれないのです)
あと特に応援してるわけじゃないってだけでローソンも頑張ったと思えない自分もちょっとイヤになります.
LAWがANTとのバトルで学んでそれ以降のディフェンスに生かしたと言っていたのに対して、TSUはさすがにホンダPUが5年目とあってその辺りの経験値の差は大きかったですね。
まぁ、あそこでのアンチディプロイはたまたま対LECのディフェンスに生きただけ(本当はLAW攻略に使いたかった)なのかもしれませんが、あの瞬時の判断がプラスに働いたことは間違いないですね。
モンツァでの1件、そこからここまで視野を広げて冷静に対処できる、これもある意味角田くんらしさなのだなと感じます。エンジニアとのやり取りも改善し続けてますしね。ようやく立ったスタートライン、次戦で更なる前進を期待できる事実が嬉しいですね。(不安もありますが…w)
アゼルバイジャンGPではレースを通して「チームプレイ」というのが徹底できていたと思います。しばらくすると忘れがちなので、今回はしっかりと身に着けて欲しいです(笑)
それだけのことを瞬時に判断して実行する
わかっていたのですが
世界トップクラスのドライバーの能力に脱帽ですね
このサイトで詳しく知れるので有り難いですね
なのでドライバーやエンジニアの凄さが分かってしまう
外野があーだこーだ言いますが
これだけのことをとんでもないスピードでドライブしながら実行するんですから
本当に頭が下がりますね