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【決勝】戦略分析:サインツ表彰台の立役者はラッセル? レーシングブルズの戦略ミス【2025 Rd.17 AZE】

 第17戦アゼルバイジャンGP決勝の中団グループは、2番グリッドのカルロス・サインツがジョージ・ラッセルにオーバーカットされながらも3位表彰台を獲得。3番グリッドのリアム・ローソンは第1スティントはメルセデスAMG勢と戦い、第2スティントはアンドレア・キミ・アントネッリには抜かれてしまうがシャルル・ルクレールや角田裕毅を抑え込んで5位フィニッシュ。角田裕毅はハードで38周目までステイアウトしてオーバーカットを狙ったものの、ローソン攻略よりもノリス抑え込みを優先して6位フィニッシュとなった。

 そんな第17戦アゼルバイジャンGP決勝の中団グループの戦略を詳細に分析していこう。

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  • コメント ( 2 )

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  1. N.Tatsuya

    ローソンが好走した事で見落としがちですが、確かにチーム戦略は…、欲張ってみたいなのは角田くんの時もありましたし、まぁそう簡単には変わらないですよね。ラッセルとサインツのオーバーカット後の関係性も、角田・ノリスに夢中になり過ぎて気づいてなかったです。振り返りって大事ですね。

    • MINEOKI YONEYA

      我々もリアルタイムでは読み取れなかった(その当事者目線ではどうしても見られない)点というのは多々あるので、こうしてグラフを見つつじっくり分析するのは大事ですね。それによってチームごとの戦略のクセみたいなものも見えますし。20人のドライバーそれぞれにストーリーがあるので、どこを見ても楽しめるのは間違いないと思います。本当は全ドライバーのレース週末全体のフォロー&分析・解説ができると唯一無二かと思いますけどね・・・(どこにそんなマンパワーが(笑))。

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