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2025

【決勝】角田裕毅のフロアダメージ、詳細を解説【2025 Rd.16 ITA】

2025 Rd.16 ITALY

 イタリアGP決勝で27周目にリアム・ローソンと接触しマシンにダメージを負った角田裕毅だが、どんなダメージを負っていたのかを解説しておこう。

 角田は27周目のターン4入口でイン側にブロックラインを取り、アウト側に並びかけたローソンに対して幅寄せした結果、ローソンの左フロントタイヤが角田の右側側面に接触。さらにそこからターンインしていった先でローソンの左フロントタイヤと角田の右リアタイヤが接触して両者は挙動を乱しコースオフしている。

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  • コメント ( 3 )

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  1. Runbe

    接触でのフロアダメージ解説ありがとうございます。
    やっぱりこうして具体的にどこが壊れて、どのくらいラップタイムに影響したかを知れるのはありがたいです。

    角田くん自身の課題は、やはり本戦でのペースアップですよね。
    仮にダメージで0.7秒失っていたとしても、マックスとの差は0.8秒。
    ここを少しでも埋めないとその先が見えてこないので、それこそトストさんじゃないですけどできる限りのことをして、何かを掴んでほしいですね。

    F1Lifeさんのように知りたい情報をきちんと伝えてくれるメディアがあるのは本当に助かります。
    逆に言えば、まともに技術面や裁定を掘り下げてくれるF1メディアがほとんどないのはちょっと寂しいですね。

    • MINEOKI YONEYA

      誰々が「こう語った」を報じるだけで、その語られた内容が「事実かどうか」を検証しない人が増えましたね。
      シガスポーツさんの【免責事項】なんて、その最たるものなわけで(その中身の真実性を可能な限り検証するのがお前らの仕事だろ、と)。
      東スポやらなにやら専門性のないゴシップ記事や素人YouTuberならまだしも、専門誌もそういうメディアが増えた印象。
      原因は、F1人気の拡大で中途半端なメディアが増えたのと、F1の変化速度が速くなっているのに既存メディアでも勉強を疎かにしてアップデートできていないところが増えたのと。
      ものすごく危うい状況だなというのはすごく感じます。

      • Runbe

        シガスポーツの免責事項を改めて確認しました。
        免責事項自体は訴訟リスクに備えてのものなんでしょうけど、
        『本記事の見解は筆者個人のもので、当媒体の公式見解ではない』というスタンスは検証も責任も放棄しているように見えて、専門メディアとしては残念に思いますね。
        米家さんが怒るのも納得です。

        F1ブームの頃は複数の専門誌があって、F1マシンの解説記事を読んで子供心に“F1ってすげー”と思ったものですが、今のヤフーのF1欄は変なストーリーを作る記事ばかり。
        ホーナーやマルコ、人種差別にフォーカスしたり、角田を持ち上げたり下げたりするだけの記事ばかりで…。

        これでは“本当のF1の面白さ”が伝わらず、今の若い世代の新しいファンが増えそうもないのが本当に悲しいですね。

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