2025

【前半戦総括】レッドブルRB21、2台のスペック差徹底検証。実はフロア投入は僅か「1戦遅れ」
シーズン前半戦のレッドブルRB21はアップデートが次々と投入された一方で、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅のスペック違いが度々話題となり、そのチーム方針に疑問の声が向けられた。
そこで、レッドブルRB21にいつどのようなアップデートが投入されたのか、改めてアップデート履歴を詳しく解説すると同時に、2台のマシンでどのようなスペック差があったのか、そしてリザルト差・タイム差がどのくらいあったのかを解説する。
実は世間で思われているほど2台のスペック差はなく、角田車へのアップデートの投入遅れも1戦のみ。そしてスペック差を考慮すれば角田とフェルスタッペンのタイム差はかなり接近してきていることが分かる。
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ヤフーコメントでワーワー言ってる人々にこそ、見てほしい内容ですね(笑
残念ながら、一部の極端な意見を持つ人々は、あらかじめ「角田はホンダのおかげでF1に残っている」「実力がない」「すべてはクリスチャン・ホーナー代表のせいだ」といった結論ありきで物事を判断しているので無駄かもしれませんが。
自らの主張に合う情報しか受け入れず、客観的な事実や分析に耳を傾けようとしませんからね。
まぁ、メディア(やそれっぽいもの)が発信する情報の質低下が著しいですからね・・・普段触れているものによって情報の分断は今後さらに大きくなっていくでしょうし、だからこそ我々もこの本サイトだけでなく無料でYouTubeでも発信しているわけですが、自分が信じたいるものと違う情報に対して反発してしまうような人たちに理解してもらうのは無理だろうなぁと思います。非常に残念ですけど、「機会」に触れてもそれを生かそうとしない人をどうにかすることはできませんからね。