2025

【決勝】レッドブル、敗因は薄型リアウイングの賭け失敗【2025 Rd.12 GBR】
雨のイギリスGP決勝でレッドブルはマックス・フェルスタッペン、角田裕毅ともにペース不足とデグラデーションに苦戦して低迷を余儀なくされた。
その背景にあったのは、やはり極端にダウンフォースを削ったロードラッグ仕様のリアウイング選択だ。これによりマシン挙動が不安定になり、デグラデーションが加速してしまった。
チームとしては決勝の時間まで雨が降り続き、レースの大半をウエットコンディションとインターミディエイトタイヤで走るとは想定しておらず、その読みが外れたことが大きな敗因となってしまった。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。