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2025

【金曜】ピレリ「金曜ロングランで完全磨耗あり、デグラデーションは想定以上」【ロングラン】

 今年のイギリスGPはC2〜C4が持ち込まれ、従来よりも1ステップ柔らかいアロケーションでありソフト(C4)はハイグリップで好タイムを記録しているものの、ロングランにおいてはグレイニングやデグラデーションが鍵になる。FP2の10数周のロングランで完全磨耗していたマシンもあったといい、1ストップ作戦で走り切るのを狙うのはタイヤトラブルのリスクが伴う。

 ハードを2セット温存するチームが多く2ストップ作戦が前提となっているが、3チームがすでにハードを使用済みで、日曜は雨絡みで第1スティントを可能な限り引っぱるという展開にもなり得る。

 ピレリのチーフエンジニア、シモーネ・ベッラに、金曜の走行から見えた今週末のタイヤ状況と決勝に向けた見通しを解説してもらった。

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