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2025

【決勝】ペース分析:角田裕毅のペースとデグは悪くなかった?【2025 Rd.11 AUT】

2025 Rd.11 AUSTRIA

 2025年の第11戦オーストリアGP決勝は、ポールポジションのランド・ノリスがレースをリードし、オスカー・ピアストリが第1スティントでは追走するも抜けず。第2スティントではピットストップを4周遅らせてフレッシュなタイヤを履くピアストリがギャップを縮めていくが、ノリスは3秒以内には入らせずにギャップを維持。最終スティントはタイヤ差のない状態でピアストリが2秒差まで迫ったものの、ノリスはやはりDRS圏内にはピアストリを寄せ付けず、決定機を与えることなく逃げ切って勝利を掴み獲った。

 中団グループでは6番グリッドのリアム・ローソンと11番グリッドのフェルナンド・アロンソが1ストップ作戦で接戦を演じながら中団最上位6位・7位を確保。2ストップ作戦のガブリエウ・ボルトレートが8位、最後尾からソフトでスタートし第1スティントを早々に切り上げたニコ・ヒュルケンベルグが、フリーエアを生かしたレース運びで9位入賞を果たした。

 そんなオーストリアGP決勝のペースを詳細に分析していこう。

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