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2025

【決勝】角田裕毅、コラピントおよびストロールとのインシデント解説【2025 Rd.11 AUT】

2025 Rd.11 AUSTRIA

 オーストリアGP決勝の15周目、角田裕毅はランス・ストロールをターン3でインに飛び込んでオーバーテイク。その際に両者は接触した、スチュワードはこのインシデントを審議対象としたものの、お咎め無しの裁定を下した。

 そして30周目のターン4では角田がフランコ・コラピントのインに飛び込み、出口で接触。コラピントはスピンし、角田は走行を続けたもののフロントウイングを壊してピットインを余儀なくされた。これに対しスチュワードは角田に10秒加算ペナルティと2ペナルティポイントを科した。

 これらのインシデントと裁定について詳しく解説しておこう。

なお、スチュワードの判定基準となる『Driving Standards Guidelines』については別記事を参照して頂きたい。

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