2025

【決勝】戦略分析:レッドブルの超巧妙な3ストップ戦略、SCハード選択も間違いではなかった【2025 Rd.9 ESP】
第9戦スペインGP決勝は、ポールポジションのオスカー・ピアストリがスタートでトップを守り、3ストップ作戦で攻めてくるマックス・フェルスタッペンを抑えてマクラーレン勢が1-2フィニッシュ。
中団グループではニコ・ヒュルケンベルグがレーシングブルズ勢を抑えて5位フィニッシュを果たした。
そんな2025年第9戦スペインGP決勝の戦略について、まずはマクラーレン対レッドブルの優勝争いを詳細に分析していこう。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
47周目のピットでは逆転の可能性はほぼなかったと思われるので、もっと引っ張ってもよかったかな〜なんて思ったり。
伸ばすことでルクレールやラッセルに抜かれてもピット後に抜き返せる気もしますし。
角田くんがここに絡んでくることを期待したい。
タイヤ的にはもう厳しくなっていたんでしょうかね。
もうすぐHADがピットインして周回遅れになる可能性もあったので、そこでPIA/NORがタイムロスするのを待ってからアンダーカットを仕掛けるのも良かったかもしれませんね。