2025

【決勝】角田裕毅・全無線交信「フリーエアならもっとペースがある。プランBにしたい」(第1スティント編)【2025 Rd.7 ERM】
角田裕毅のエミリアロマーニャGP決勝を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。
予選のクラッシュを受けてピットレーンからスタートすることとなった角田は、ハードタイヤで引っ張る作戦を採った。タイヤをいたわりながら隊列の最後方を走り、29周目にVSCが出たところでピットインしてタイヤ交換を済ませて11位までポジションアップ。
ここからミディアムで最後まで走り切る戦略を採り、46周目に再びセーフティカーが出たことでミディアムに履きかえたフェルナンド・アロンソが追いかけてきたものの、前のニコ・ヒュルケンベルグを抜いた一方でアロンソは抑え切って10位でフィニッシュし入賞を果たした。
そのレースを角田と担当レースエンジニアであるリチャード・ウッドとの全無線交信とともに詳しく振り返っていきたい。
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いつも無線記事ありがとうございます。
1ストップは我慢のレースだと解説などで耳にしますが
初めて体験した気持ちになりました
2ストップに変えてあげたい気持ちになりますし
エンジニアの大変さも伝わります。
後半もよろしくお願いします