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2025

【決勝】レッドブル400戦目のフェルスタッペン逆転優勝、角田裕毅10位入賞【2025 Rd.7 ERM】

 5月18日現地時間15:00、第7戦エミリアロマーニャGPの決勝が行なわれた。路面温度は24.0度、気温は45.3度と暑いコンディション。

 予選Q1でクラッシュを喫した角田裕毅はマシンを大幅に修理し、モノコック交換に加えて仕様変更も施し、パワーユニットも丸ごと新品を投入してESとCEが今季3基目となりピットレーンスタートとなった。

 同じくQ1でクラッシュしたフランコ・コラピントはマシン修復をパルクフェルメ下で完了したが、予選中のガレージアウト規定違反で1グリッド降格ペナルティが科されて16番グリッドからのスタートとなった。

 スタートにはほぼ全車がミディアムタイヤを選び、後方グリッドのチームメイトよりも後方のグリッドに位置するルイス・ハミルトンとアンドレア・キミ・アントネッリ、ニコ・ヒュルケンベルグとオリバー・ベアマン、そして角田裕毅がハードタイヤを選んだ。ジョージ・ラッセルとアストンマーティン勢は予選で使用した3周オールドの中古のミディアムとなる。

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  • コメント ( 1 )

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  1. bando

    詳細なまとめ、ありがとうございます。
    こうしてみると意外と動きのあったレースでした。

    ハイライトはオープニングラップのフェルスタッペンのスーパームーブですかね。

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