2025

【予選】超僅差のPP獲得、ホンダ新品PU投入の効果もカギに【2025 Rd.5 SAU】
サウジアラビアGP予選でマックス・フェルスタッペンが0.010秒差でポールポジションを獲得したが、角田裕毅がアタック開始直後のフェルスタッペンにトウを与えたことに加え、ホンダが投入した新品パワーユニットの効果も間違いなくあった。
金曜からルノー(ピエール・ガスリー)、土曜からはフェラーリの2台も新品を投入したが、メルセデスAMG勢はワークスとカスタマーの計8台とも新品を投入せず。5戦目で劣化が進んだ今季1基目のパワーユニットに比べ、新品を投入したホンダのパワーユニットは間違いなく0.010秒以上のアドバンテージがあったはずで、マクラーレンのオスカー・ピアストリとメルセデスAMGのジョージ・ラッセルを僅差で下した背景にはその新品パワーユニット投入が不可欠だったと言える。
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