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2025

【決勝】角田裕毅の戦略分析:唯一のアンダーカット成功、ハードスタートでも不発だった?【2025 Rd.3 JPN】

2025 Rd.3 JAPAN

 日本GP決勝の角田裕毅は、14番グリッドからスタートして1周目のスプーンでリアム・ローソンを抜いて13位、23周目にピットインしてピエール・ガスリーをアンダーカットして12位に上がったが、フェルナンド・アロンソは最後まで抜くことができず12位でレースを終えた。

 そんな角田裕毅のレース戦略を詳細に分析して解説していこう。

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  • コメント ( 3 )

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  1. bando

    正攻法で行けるところまでは行ったけど、何も起きなかったので12位止まりという感じですね。

    かなり早めに入ってフリーエアで稼ぐパターンだったらワンチャンあったかも?
    ドゥーハンが1番順位上げてますし。

    • MINEOKI YONEYA

      ハードのデグがどのくらいか分からないのでロングスティントにするリスクが読めないのと(ミディアムはトラエボ込みでもそんなにペースアップしてない)、ドゥーハンがポジションを上げているのはソフトスタートのギャンブルが不発でポジションを上げられなかったのとストロールに対するカバーで、ストロールは早すぎて2ストッパーになっちゃってますからね。結果論ではありだけど、正攻法でポイント圏を目指すポジションの人には採れない戦略だったと思います。

      • bando

        おっしゃる通りだと思います。何も起きなかったのは結果論で何か起きる可能性もありましたし。

        それにしても正攻法がしっかりできるってのはいいですよね。
        これまではできないことが多かったので。

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