2025

【DAY3】角田裕毅「ポイント争いができるクルマであることを願っています」【2025 T1 BHR】
ーー3日間のバーレーン合同テストが終わりましたが、手応えはいかがですか?
「最終日の午後にはロングランもショートランもできて質の良いセッションができたと思いますし、収穫の多い3日間になりました。ロングランのペースはとても良かったように感じました。でも今回のテストで一番重要なのは、ここから分析していくための良いデータが採れたということだと思います。今後に向けてどこを改善していかなければいけないかというのもすでに見えていますし、この3日間の中でもすでに改善が進めてこられました。僕としてもオフが終わって新車に乗り込み、またこうして他のドライバーたちと一緒に速いマシンをドライブすることができて良かったと感じています。イタリアとイギリスのファクトリーのみんなもとても良い仕事をしてくれたと思いますし、オーストラリアに向けて準備万端だと感じています」
ーー2日目までは寒かったですが、最終日はようやく路面温度も高くなってきました。
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記事アップありがとうございます。
行間込みと言いますか、希望的観測込みかもですが、
角田選手、シーズン全体を通しての自身の役割について、しっかりと青写真を描けている印象を持ちました。
マシンからコンマ1を絞り出すアプローチについても、しっかり取り組んでくれそうに思いました。
(頑張れば)ポイント圏内でフィニッシュできるクルマであることを、切に願うばかりです。
そうですね、今までに比べて格段に自分のおかれている状況がクリアに、広い視野で見えているように感じられます。
やはり、立場が人を作るってヤツで、デビューから「可愛い弟」ポジションでずっと来たのは決して良いことではなかった気がします。
コメント、ありがとうございます。
角田選手の今年の活躍、一層楽しみになりました。
取材は大変かと思いますが、今年もリポート、よろしくお願い致します。