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2025

【FRMEC】Rd.1決勝1分析、タイヤマネージメントがものを言う【Rd.1 YMC】

2025 FRMEC

 FRMEC開幕ラウンド決勝1の全車のレースペースとギャップ推移をグラフ化すると以下のようになる。

 タイヤのデグラデーションは思いのほか大きく、フリーエアで走る首位#27フレディー・スレイター(赤色・太線)のペースも大きく右肩下がり。2周目に自己ベストタイムを記録した後は、17周で2.5秒ほど低下している。それでもレース前半はライバルに比べて0.4秒ほど速く、ここでギャップを広げてから10周目以降はマネージメントに徹してほぼ横ばいのペースを刻んでいる。

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  • コメント ( 2 )

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  1. tarogonpapa

    加藤選手は、フランスF4ではリバースグリッドとなるレース2でゴリゴリ追い上げるパターンが多かったです。本大会レース2では、リー選手とともにお立ち台期待しちゃいます。

    • MINEOKI YONEYA

      F4のレース2を見てもデグがわりと大きそうなので、ガンガン攻めて行くというよりタイヤマネージメントを上手くやって後半〜終盤にポジションを上げて行くという展開になりそうですね。もしくは、タイヤに優しいマシンに仕上げてガンガン攻めて行くのか。。。

      そういう意味では、開幕ガイドに書いたとおりレース2はレース1で使ったタイヤで走るので差が大きく出る可能性はありそうですね(もしくはタイヤがもうキツい人はここで予選2タイヤ投入?)

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