2024
【水曜】極寒のラスベガス、かつてない過冷却対策が必要に【2024 Rd.22 LAS】
今年のラスベガスGPは昨年以上に低温コンディションでの開催となり、タイヤブレーキだけでなくパワーユニットにとっても温度管理が重要な要素になってくる。いかに冷却するかといういつものレースとは真逆で、いかに冷却水やオイル、吸気を冷やしすぎないようにして作動レンジに入れるかというのがポイントだ。
昨年もこれが課題になると思われていたものの、決勝の気温は17〜18度と予想されたほど温度は低くならなかった。しかし今年は10度を下回る気温での走行になることが予想され、かつてないほどの対策が必要になるという。
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