2024
【FP総括】ミディアム中心のロングラン、ここでも2強が速さを見せる【ロングラン】
決勝はミディアムとソフトを組み合わせた1ストップ作戦が想定されているが、シルバーストンはタイヤに対する攻撃性が高いサーキットであり、特に高速コーナーで左前後タイヤの磨耗とオーバーヒートに気を配る必要がある。
何も考えずに最初からプッシュすれば、数周でサーマルデグラデーション(熱ダレ)が進んで大きくペースを落としてしまう可能性がある。さらにグレイニングのリスクもある。ハードタイヤはこうしたリスクが少ないが、ペースが遅いため多くのチームは敬遠しミディアムとソフトで戦略を構成するものと見られている。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
タイヤセットの残し方だけ見ると角田くん自信ある感じだけど、、