2024
【決勝】レッドブル C・ホーナー代表「SCがなければ勝つだけの速さはあった」【2024 Rd.6 MIA】
ーーランド・ノリスが初優勝を挙げ、マックス・フェルスタッペンは2位に終わってしまいました。
「今週はレース週末を通してマシンバランスがあまり良くなかったんだ。しかも20周目前後に(21周目のターン15の)ボラードをヒットしてマシン下部にかなりのダメージを負ってしまったから、その影響もきちんと調べる必要があるだろう。あの時点でマックスは後ろのオスカー(・ピアストリ)とランド(・ノリス)を引き離していっていたし、充分な速さはあった。しかしセーフティカーが入ったことでランドはフリーストップができてしまい、なおかつマックスは6周古いタイヤで戦うことになってしまった。マシンにダメージがあったことも考えれば、2位というのは非常に素晴らしい結果だと言える。今日のところはランドの初優勝を讃えたい。F1ドライバーにとって初優勝というのは特別なものだからね。我々としてはスプリントレースも含めてドライバーの中では最多のポイントを獲得することができたし、コンストラクターズでもそうだ。チームとしては非常に強力な週末だったと言えるだろう」
ーーどうして23周目にフェルスタッペンをピットインさせたのでしょうか?
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