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2024

【決勝】作動温度領域の高い今季型ホンダPU、RBのパフォーマンス向上に貢献【2024 Rd.6 MIA】

2024 Rd.6 MIAMI

 レッドブルは決勝で今季2回目の敗北を喫して優勝を逃したものの、RB勢が好走を見せてスプリントでホンダ勢は4台入賞。レッドブルを中心とした上位勢の差が縮まっているのと同時に、RBも中団グループを抜け出して上位グループに飛び込める可能性を見せた。

 ホンダの今季型パワーユニットは作動温度領域が上げられており、マイアミの暑いコンディションの中ではボディカウルに設定する排熱ルーバーを少なくして空力性能に貢献することができると見られていた。

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  • コメント ( 1 )

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  1. unicorn712

    メルセデスがあそこまでルーバー開けていたの驚きでした。たしかブリックスワースのPUも2020年に作動温度領域高くしたとか以前に見ましたが、ホンダPUは素晴らしい仕事してますね。今後は暑い時季なのでメルセデスには苦しくなりますかね。

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