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2024

【決勝】D・リカルド「トラフィックの中では本来の速さが発揮できなかった」【2024 Rd.6 MIA】

2024 Rd.6 MIAMI

ーーマイアミGP決勝は最後尾グリッドからスタートして15位フィニッシュとなりました。

「僕はいつも希望と前向きな気持ちを忘れずに気持ちを奮い立たせているけど、トラフィックの中で走っていると(上位で走ったスプリントレースとは)同じじゃないという現実はすぐに直感したよ。昨日はクリーンエアでマシンが持っているダウンフォースとグリップをフルに使ってマシン本来のペースで走ることができたけど、今日は集団のバトルの中ではかなり苦しんだ。多くのマシンがダウンフォースを削ってきて(ストレートで)ポジション争いをしていたから、僕らとしては一筋縄ではいかない状況になってしまったんだ。だから、予選が本当に大事だと実感したし、予選で困惑したくらいグリップがなかった2セット目のタイヤのフィーリングが今日も続いたような感覚だった。もちろん僕自身ももっと上手くやれた点はいくつもあったと思うけど、マシンに速さはあっても最後尾から集団を抜いて上位まで挽回するまでの速さはないんだから、やっぱり予選でもっと上位のグリッドを獲得する必要があるということは明らかだね」

ーー決勝で足りなかったのはどういうところでしょうか?

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  • コメント ( 1 )

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  1. bando

    リカルドはハードスタートならストレート重視のセットアップ変更をしてピットスタートでもよかったですね。

    ここまで抜けないとは思っていなかったんでしょうが、、

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