2024
【決勝】ハース 小松礼雄代表「押し出したわけではないしケビンだけが責められるのは納得できません」【2024 Rd.5 CHN】
ーー中国GP決勝はニコ・ヒュルケンベルグが10位に入り、開幕5戦で3度目の入賞を果たしました。
「ここは鈴鹿よりは少しウチらに合っているだろうなと思っていましたけど、鈴鹿でも入賞できていてもおかしくない速さがあったので、今回は絶対に入賞したいと思っていました。ただ、走り始めて見るとある特定のコーナー特性はウチのクルマの弱点を浮き彫りにするということが分かったので、ニコ(・ヒュルケンベルグ)のあのスプリントレースのパフォーマンスというのはまさにそれを反映したものだったんですけど、そこから予選・決勝に向けてはパフォーマンスを改善することができたんです。ウチらにとってはそれが良い点だったと思います。スプリントに向けては間違った方向に行ってしまったんですけど、それを予選・決勝に向けて軌道修正することができたわけです。チームとしてのオペレーションやレース運営、決断というところが、少なくともニコの側はパーフェクトでしたし、これ以上ないレースができたと思います」
ーースプリントに向けて変えたセットアップを、再び元に戻したのでしょうか? それとも別の方向にさらにシフトしたのでしょうか?
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MAGを擁護したいだけなのか、本気なのか。
どっちか分かりませんが、
擁護したいだけなら、論理立てる必要はないから本気なのかな?
間違った論理では反論されて恥かくだけですからね。
本気だとしたら無理筋な論理に感じますが、
擁護したいだけなら無理筋の論理を展開する必要もないので、
やっぱり本気なのかな。
このインタビューだけではないですが、中国GPの内容は他媒体でも読める内容で、大変だと思うのですが、やはり現地取材はしていただきたいなあと思います。
現地取材は基本的にします。時々、止むに止まれぬ理由で今回のようなケースもあります。
ですが、かなりの部分が他の媒体では読めない内容だとは思います。このインタビューも、他媒体で読めるのは「この記事のごく一部」ではないですか? それは「他媒体で読める内容」とは言わないはずです。
逆に、現地取材していても小松さんのインタビューはこれと全く同じものだったはずですし、他の記事に関しても他媒体で読めるものも多々あります。しかし、他媒体では読めない内容も多々あるはずです。
前回のコメントでも同等のご指摘を頂きましたが、その他媒体との差が感じられず価値を感じないのであれば、このサイトにお金を払う価値はないと思います。価値観は人それぞれなので、仕方のないことだと思います。より良い取材と記事を求めるご意見・ご要望・叱咤激励だとポジティブに受け止めてはいますが、現在の記事が全て無価値であるかのような表現は当方としても決して受け容れられるものではありませんし、ものの伝え方にはご配慮頂けますと幸いです。
F1LIFEは全戦現地取材を謳っています。
その点はお忘れにならない方がよろしいかと思います。
現状、競合他社と呼べるところがないので、止むに止まれぬハードルが下がっていると感じます。
国内で伸びている媒体はF1LIFEのみでしょう。
当然F1LIFEの皆様の多大なご努力の賜物と理解しています。
小松さんはハースの代表なので、マグヌッセン選手を擁護する立場にあることは、理解できます。
一方で、ドライビングスタンダードガイドライン(であってましたか?)等のルールに反する主張は出来ないと思います。
つまり、小松さんが主張できる限度は、ルールを最大限マグヌッセン選手に有利に解釈して主張することだと思います。
今回の小松さんの主張は、ルールの解釈を超えてしまった主張をしているように思えてしまいます。
仮にターン6でバトル権があったとしても、マグヌッセン選手は角田選手にマシン1台分のスペースを残す必要があるところ、そのスペースを残せていないように見えたからです(しかも、そもそもターン6では勝負権がなかったと解釈する方が素直にも見えます。車の大部分が並んでいるように見えませんでしたし、車がコントロール下にあったかも怪しいと思います)。
一方で、角田選手はスペースを残していますし、コース外からコース内に戻ったり、急な進路変更等もなかったと見えました。
このインシデントで、『角田の方が責任の割合は大きかったように思います』は、小松さんのルールの解釈が間違っているのではと、心配になりました。
すみません、コメント欄は会員以外の方も読めてしまうので、記事内容をそのまま書くようなことはお控えください。
内容としては、「充分なスペース」の定義や「(エイペックスでの)勝負権」といったところが争点になると思いますし、現在の判断基準に照らし合わせると、小松さんのそれはややオールドスクールな気もします。その辺りがレースディレクターもしくはスチュワードとの話し合いで理解が進むと良いなぁと思いますね。
その結果として、MAGのドライビングが現在の基準に沿ったものになれば良いのですが。。。
一部の引用はよいかと思ってしまいました。軽率でした。お詫びします。
文章全体も、今後コメントをさせて頂く際は、もう少し工夫します。
また、内容についてはよく理解できました。ありがとうございます。
ご配慮ありがとうございます。普段の記事ならこのくらい問題ないと思うのですが、今回はちょっと世の中的にセンシティブなようなので(苦笑)
論理的で冷静な小松さんがこの見解なのを見ると、人間がバイアスを排除してみるのは難しいのだなあと思いました。
スチュワードの裁定文は超あっさり「MAGの責任」で終わってますし、海外の情報(記事や掲示板)見ても擁護論はまったくないので、論争にすらならない話という感想です。
まぁ、この時点では映像をしっかり確認できていなかった可能性はありますけど、小松さんも人の子ですから(苦笑)
コメントを取ってるタイミングにもよりますよね。
これから、結果は変わらないにしても意見しに行くって言ってるから
色んなデータや動画を見てない状況でのコメントだって思えば
まぁ、こんなコメントになるのかなと。ムカつくけど(笑)
そうですね、FIAと話した後にどんな見解になっているのかが重要かなと思います。マイアミの木曜日か、ASWの小松コラムの方が先かな?
小松代表効果なんですよね。
たまたま競争先が角田選手になってるだけで
去年からハースなんてマグがミスって突っ込んできてても
殆どポイントなんて関係なかったし。
今シーズンは、この素直に小松代表を応援出来ないモヤモヤが
続くんだろうなと思ってます。
角田が戻ってきたという見解はやはりセルフィッシュですね。そもそも角田はコース外に出たわけではないので、マグヌッセンが角田にスペース残したという主張もおかしなことになりますし。
少しでもワイドになれば横にいるドライバーに譲らなければいけない基準であれば話は別ですがそんなのありませんし、そもそもエイペックスで並べていませんし。
TPがドライバーの擁護をするのは当たり前という意見ありますが、明らかにマグヌッセンに非がある状況であれば、トトや以前のビノットはしなかったと思います。(パドックで人望ない)ホーナーはするかもしれませんが…。
そうです、TSUがコース外から「戻って来た」なら危険な戻り方ということでTSUにペナルティが出る状況だったはずですが、コース上にいたし多少ワイドになっても完全にコントロールを失ったわけでもなければラインを完全に外れたわけでもないですからね。結局は、オーバーテイクを仕掛ける側であり、まだ後ろにいたMAGの方に接触を回避する責任があったわけです。