【FP3】ロングラン実施の中でフェルスタッペン最速、角田裕毅9位【2024 Rd.4 JPN】

　4月6日現地時間11:30、第4戦日本GPのFP3が行なわれた。気温は17.3度、路面温度は24.9度。風が強くない。

　FP2で有益な走行ができなかったため開始直後からコースインし走行を開始するマシンも多く、多くのマシンがミディアムで最初のランへ。しかしルイス・ハミルトンとマクラーレン勢、RB勢、ステーク勢、アルピーヌはソフトタイヤ、アストンマーティン勢はハードタイヤを使う。セルジオ・ペレスはミディアムで走り始めたものの低速域でのライドがおかしいとマシンに異常を訴えてピットに戻る。ケビン・マグヌッセンはヘアピンでコースオフを喫するが大きなダメージを負うことなくコース復帰を果たした。ウイリアムズ勢もグリップ不足で全くマシンに自信を持って走ることができないと訴える。