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【2023 Rd.21 BRA】C・ホーナー代表「いかにタイヤをマネージメントするかの勝負だった」

【2023 Rd.21 BRA】C・ホーナー代表「いかにタイヤをマネージメントするかの勝負だった」

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ーーマクラーレンは今日は優勝を狙っていたようですが、すぐにレッドブルの残しているマージンに気付いたと話していましたが、どのようなレースだったのでしょうか?

「間違いなく彼らとの間にレースがあったと思う。ランド(・ノリス)はスタートで持っている中で最も良い状態のタイヤを使ったし、ベストな発進を決めた。だから1周目にマックス(・フェルスタッペン)がリードを守って戻って来た時にはホッとしたよ。そこからは猫とネズミの追いかけっこのようなもので、何しろ今日はいかにタイヤに負荷をかけずにマネージメントするかという勝負だったからね。タイヤをいたわれ、でもギャップは広げろと指示しなければならなかった。それにここはトウが非常に強力に効く。そんな中でマックスは昨日のスプリントレースと同じように素晴らしいマネージメントを見せ、ギャップを広げていったんだ。1回目は2台が同じ周にピットインしたが、ここでポジションをキープすると同時にギャップを5秒に広げることができた。ミディアムタイヤの第2スティント以降は全てをコントロールしていたし、まずまず単純明快なレースだったと言える。しかしマクラーレンがここ数戦で我々に最も近いライバルになっていることは間違いないだろうね」

 

ーー今日の本当の実力差は?

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